SHMCD [音楽]
SHMCD (Super High Material CD)は、いわゆる「紙ジャケ」作品を数多くリリースしているユニバーサルと、日本ビクターが商標をもっているCDの規格で、液晶パネル素材の樹脂を素材に使ったCD。ソフト依存の規格なので、SACDなどと違って、すべてのCDプレイヤーで再生可能という点がウリ。[http://shm-cd.co-site.jp/index.html] 聞き比べることが可能なサンプラー盤は、早々にソールドアウトのようです。
買ってみたのは、ラーズ(La's)の『ラーズ+26』。この不朽の名盤が、どれくらいよい音になったのか......というのはまったくどうでもいい話であり、オクラ入りとなったマイク・ヘッジス・ヴァージョンや名曲「ゼア・シー・ゴーズ」のジョン・レッキー・ミックスを聴くほうが100万光年くらい重要なお話であります。
『ラーズ』を買うのでは、これで3枚目。最初にリリースされた「POCD-1041」と「+8」の「POCD-1982」、そして今回の2枚組SHMCD盤。確かにSHMCDの方が音が良い感じです。しかし、聞き比べて初めて確認できる違いで、言われないと、SHMCDとは分かりませんでした。でも紙ジャケで、いい音になっているときたら、マニアなら買わずにおられないでしょうね。
本校勤続14年目、今年は1年生担任のK先生(英語)に、「ラーズの2枚組買います?」と尋ねたら、「う~ん、僕はあのCD3枚持ってるから。それより再結成ジェイムスの新譜の方にひかれます。」だって。
買ってみたのは、ラーズ(La's)の『ラーズ+26』。この不朽の名盤が、どれくらいよい音になったのか......というのはまったくどうでもいい話であり、オクラ入りとなったマイク・ヘッジス・ヴァージョンや名曲「ゼア・シー・ゴーズ」のジョン・レッキー・ミックスを聴くほうが100万光年くらい重要なお話であります。
『ラーズ』を買うのでは、これで3枚目。最初にリリースされた「POCD-1041」と「+8」の「POCD-1982」、そして今回の2枚組SHMCD盤。確かにSHMCDの方が音が良い感じです。しかし、聞き比べて初めて確認できる違いで、言われないと、SHMCDとは分かりませんでした。でも紙ジャケで、いい音になっているときたら、マニアなら買わずにおられないでしょうね。
本校勤続14年目、今年は1年生担任のK先生(英語)に、「ラーズの2枚組買います?」と尋ねたら、「う~ん、僕はあのCD3枚持ってるから。それより再結成ジェイムスの新譜の方にひかれます。」だって。
ラーズ+26<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2008/07/02
- メディア: CD
コメント 0