ベラスケスの絵をデザインした切手 [モノ教材(切手)]
ベラスケスが描いたマルガリータ王女の肖像画は以前紹介しましたが、その切手です。ただしこれは「青い服」です。
デザインは同じながら、上はスペインで、下はオーストリアで発行されたもの。「青い服のマルガリータ」は」オーストリアのウィーン美術史美術館、「女官たち」はスペインのプラド美術館にそれぞれ収蔵されています。
私は『スタンプマガジン』で購入しましたが、郵趣サービス社のホームページから買うことができます。
[http://www.yushu.co.jp/shop/g/g443145/]
デザインは同じながら、上はスペインで、下はオーストリアで発行されたもの。「青い服のマルガリータ」は」オーストリアのウィーン美術史美術館、「女官たち」はスペインのプラド美術館にそれぞれ収蔵されています。
私は『スタンプマガジン』で購入しましたが、郵趣サービス社のホームページから買うことができます。
[http://www.yushu.co.jp/shop/g/g443145/]
イギリスの切手~THE AGE OF LANCASTER AND YORK [モノ教材(切手)]
イングランドのランカスター、ヨーク朝時代を紹介するシリーズ。左から、ウェールズのオワイン・グリン・ドウール(Owain Glyn Dwr)、百年戦争におけるアジンコート(アザンクール)の戦い、バラ戦争でエドワード4世がランカスター派を破ったテュークスベリーの戦い、そしてイングランドで初めて本格的な印刷工房を開いたウィリアム・キャクストンです。2008年2月18日のFDCで、消印は長弓をイメージしており、「The Battle of Agincourt HenryV 」と文字がはいった、なかなか洒落たデザインになっています。ebayで£4.75(総支払いは£6.75=決済日の為替レート1円 = 0.00681818 ポンドで990円)でした。バラ戦争のネーミングの由来となった赤バラと白バラが綺麗に描かれています。
①オワイン・グリン・ドウールについて
・ウェールズ日本人会 http://www.walesjapan.com/columns/yoshigacolumn/yoshiga3.html
・英BBC放送 http://www.bbc.co.uk/history/historic_figures/glyn_dwr_owain.shtml
②ウィリアム・キャクストンによる活字
・国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/incunabula/chapter2/chapter2_01.html
ペタンの切手(フランス) [モノ教材(切手)]
テューダー家の切手(その5) [モノ教材(切手)]
£1コイン付きのFDC。消印は、幼少時のアン・ブーリンが住み、のちにアン・オヴ・クレーヴに与えられたヒーヴァー城(HEVER CASTLE)です。
テューダー家の切手(その4) [モノ教材(切手)]
前回紹介した97年発行の「ヘンリ8世と6人の妻」切手のFDC。ebayで£7.00(総支払い£8.95)、この日の為替レートで1385円の支払いでした。カバーはGBFDC(The Association of Great Britain First Day Cover Collectors)[http://www.gbfdc.co.uk/]が限定200枚でプロデュースしたもので、番号は114/200でした。消印はロンドンのタワーヒル局のものです。
テューダー家の切手(その3) [モノ教材(切手)]
1997年にイギリスで発行された「ヘンリ8世と6人の妻」切手のFDC。消印はルートン(Luton, Bedfordshire)です。ebayで£1.25(総支払い£3.25~支払日のレートで508円)でした。
テューダー家の切手(その2) [モノ教材(切手)]
前回紹介したFDCのカバー違い。前回紹介したモノはエリザベス1世でしたが、これはヘンリ8世。消印は同じくロンドン局のモノで、ebayで£4.80(総支払い£6.80)でした。この日の決済レートでは£6.80=¥1063。『スタンプマガジン』よりも、本国のディーラーから直接買った方がずっと安いですね。1000円も違います。
テューダー家の切手 [モノ教材(切手)]
今年イギリスで発行された英テューダー家諸王の切手。左からヘンリ7世、ヘンリ8世、エドワード6世、「九日女王」レディ・ジェーン・グレイ、メアリ1世、そしてエリザベス2世です。ロンドン局消印のFDC。『スタンプマガジン』で1840円でした。『スタンプマガジン』の告知では、テューダー・ローズがデザインされたエジンバラ局の消印のはずだったのですが、品切れのためロンドン局消印のアイテムに変わったとのこと。
リシュリューの切手 [モノ教材(切手)]
フランスの有名な観光地を紹介するシリーズの1枚。 今年の7月7日にリリースされたルイ13世の宰相リシュリューの領地、アンドレ・エ・ロワール県(Indre et Loire)がとりあげられられています。『スタンプマガジン』11月号で、1200円(送料240円)でした。
この県にはその名も「枢機卿の街」ともよばれる「リシュリュー村」(Ville de Richelieu)という村があるそうで、切手にはその村にあるリシュリュー像が使われています。消印は彼の城の城門であるシャテルロー門。ドキュマンによれば、寓話で知られる詩人のラ=フォンテーヌは、「Le plus beau village de l'univers.」(宇宙でもっとも美しい村)と評したそうです。
ドキュマン(銅版画用の紙に、切手と発行日印、凹版の単色プルーフ(原版の出来を確かめるための試し刷り)と切手に関連する絵や解説文を記載したもの)
切手とスタンプの拡大図
この県にはその名も「枢機卿の街」ともよばれる「リシュリュー村」(Ville de Richelieu)という村があるそうで、切手にはその村にあるリシュリュー像が使われています。消印は彼の城の城門であるシャテルロー門。ドキュマンによれば、寓話で知られる詩人のラ=フォンテーヌは、「Le plus beau village de l'univers.」(宇宙でもっとも美しい村)と評したそうです。
ドキュマン(銅版画用の紙に、切手と発行日印、凹版の単色プルーフ(原版の出来を確かめるための試し刷り)と切手に関連する絵や解説文を記載したもの)
切手とスタンプの拡大図
旧ソ連のレーニン切手 [モノ教材(切手)]
今日は朝から雨でしたが、熊本工業高校で練習試合でした。ウチ以外にも、第二高校・御船高校・熊本西高校がきました。熊工グランドは驚くほど水はけがいいのですが、それでも雨と泥でグチャグチャ。
旧ソ連で発行されたレーニンの切手を集めた切手帳。4ページ。Yahoo!のオークションで2180円でした(スタートは1980円)。チョット高かったかも。
内藤陽介氏のブログに紹介されている[http://yosukenaito.blog40.fc2.com/blog-entry-43.html]、1924年にソ連で発行された最初のレーニン切手は含まれてませんでした。
旧ソ連で発行されたレーニンの切手を集めた切手帳。4ページ。Yahoo!のオークションで2180円でした(スタートは1980円)。チョット高かったかも。
内藤陽介氏のブログに紹介されている[http://yosukenaito.blog40.fc2.com/blog-entry-43.html]、1924年にソ連で発行された最初のレーニン切手は含まれてませんでした。