『炎の英雄シャープ』出演者のサイン [『炎の英雄シャープ』]
『シャープ』にレギュラー出演したライフル隊員たちの自筆サインいりフォト。「Auto Mania」[http://www.auto-mania.com/]という店で購入。隊長さんのサインがないのがかなり残念ですが、ジョン・ラムス（ハグマン）のサインがあるので、まぁよしとしましょう。2006年の６月にイギリスのサイン会でつくられたものとのこと。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/02/24
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/03/24
- メディア: DVD
- 作者: バーナード コーンウェル
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 1994/04
- メディア: 単行本
『新たなる挑戦』が当たった！ [『炎の英雄シャープ』]
「ミステリチャンネル」[http://www.mystery.co.jp/]、私はスカパー！で視聴しています。「ミステリチャンネル」では来月から、「ホーンブロワー」の放送が開始！
これも見逃せない。
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2004/07/23
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2004/09/24
- メディア: DVD
『沙普』 [『炎の英雄シャープ』]
ebayで買った、見るからに怪しい中国（香港？）製の『炎の英雄シャープ』15枚組DVDボックス。24.99ドルの即決で、送料は15ドル。計約40ドルで、日本円で約5000円。商品説明では、リージョンコードは２でPAL方式ということでしたが、届いた商品のパッケージには、リージョンALLでNTSCの表示。でもウチのプレイヤーでは観ることができませんでした。パソコン（ウチのPCはリージョン１に設定しています）と、以前缶コーヒーのジョージアで当たったポータブルDVDプレイヤーでは観ることができました。
中国語のタイトルは「沙普」。「英国最性感男人 肖恩・？（？は宀に兵）」。最性感男人だって。
商品到着後、ebayから「Important Message from eBay Loss Prevention Department」というタイトルのメッセージが。
「Our records show that you were a bidder or buyer of one or more of this seller's items. We recently removed this seller's active listings and suspended the seller's trading privileges. Due to privacy concerns we cannot share further details about this seller.If the seller asks you to complete this transaction outside of eBay, we strongly recommend that you do not proceed with the transaction.」だって。一体何が.....
リチャード・シャープのフィギュア [『炎の英雄シャープ』]
コッツウォルド・コレクティヴ社「エリート・ブリゲード」シリーズの「リチャード・シャープ」1/6フィギュア（右）。ＤＩＤの「Dick」と並べたところです。ハッキリ言って、似てないです（アンドレアのモデルよりいいと思うけど）。造りもＤＩＤの方が上。「1997,11,2 World Characters Convention」というステッカーがはってありますが、箱の底には日本のメーカー、「やまと」のシールが貼ってあるので、さほどレアというものでもなさそうです。二体並べて、「シャープとハーパー」のジオラマでも作れそうですが、箱から出す勇気は私にはありません（笑）。
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
第95ライフル部隊のフィギュア [『炎の英雄シャープ』]
香港のメーカー、DIDの製品「95th REGIMENT OF FOOT "Dick"」。イギリスのショップ Modellers Loft[http://www.modellersloft.co.uk/]のexclusive。ebeyで￡21.95（総支払い￡32.40：約8000円）でした。スケールは1/6（G.I.ジョーと同じ）で、かなり細かくつくってあります。良い出来です。
DID [http://www.onlinedid.com/products/napoleonic/80039/]
95th Rifles Living History Society [http://www.1st95thrifles.com/]
95th (Rifle) Regiment of Foot [http://www.95thrifles.com/index_files/Page430.htm]
『炎の英雄シャープ』 ＃13「ヨークシャーの闇」 [『炎の英雄シャープ』]
以前いただいたコメントの中に、『シャープ』に労働運動の始まりをあつかったエピソードがある、という話がでていましたが、このエピソードです。
ナポレオンがエルバ島に流され、シャープ少佐は故郷ヨークシャーへの赴任を命じられます。しかし、そこでの任務は、紡績工場を営む資本家に反抗する労働運動を弾圧すること。その労働運動のリーダーというのが......
ナポレオン戦争が終結し、帰国した兵士がイギリス国内にあふれ、職を失う人も増加。その結果労働条件は悪化し、労働運動が激化したというわけです。劇中の工場では女性や子どもも数多く働いており、機械の打ち壊し運動も続発しているという設定（ラッダイト運動はこのころが中心だったようです）。また産業資本家は労働者の賃金を安く抑えようとしますが、貴族的な生活を送っている彼らも、もともとは平民出身、という設定になっています。新型の動力機関として、蒸気機関も登場。上流階級とそうではない人々の生活が極めて対照的に描かれています。19世紀初めのイギリス社会を知る上でよいエピソードだと思いますが、これ以前の話を知らないと、全体像がよくわからないでしょうね。
シャープの部下に、射撃がうまいハグマンという人物がいます。今回のエピソードではかなり年齢を重ねた感じになってましたが、彼の歌は実に味わい深い趣があり、英国トラッドの真髄を感じます。エンディングに流れる曲、♪Over the hills and far away......という曲、一体何という曲でしょう。LED ZEPPELINに、このフレーズをタイトルにした曲（「丘の向こうに」）がありました。
今日は進路検討会で学校を出たのが７時すぎでした。で、帰ったら『シャープ』最終回「ワーテルロー」はすでに終盤。ハグマンと、サウス・エセックス隊随一のインテリであるハリスが一緒に命を落とすシーンは、なんとも悲しいものがありました。あのオランダ総督の皇太子、ポール・ベタニー（『ロック・ユー！』のチョーサー、『マスター・アンド・コマンダー』の船医、『ダ・ヴィンチ・コード』のシラス）でした。終わり方も余韻があってよかった。土曜日にもう一度見よう。
テスト中英語の監督をしていて問題を読んでいたら、面白い問題がありました。私立探偵ケンイチロウ氏（仮名、メタボの心配なし）のストーリー。みなさん、飛び込んできた少年に何と説明させたのでしょうか？世界史でも、史実を一つは必ず使って歴史上の人物のセリフを考えさせる、なんて使えそうだなぁとモデルとなったK先生に話していたら、横で聴いてたH先生、「日本語不可にしたらどうですか？」.....
メタボといえば、テスト監督に行ったら「先生太りましたね」と言われました。先日お医者さんからも言われたばかり。血液検査の結果は、やはりメタボの心配強し。
ベルギー発行 ワーテルローの戦い175周年切手（1990年） ワーテルローは現在のベルギー。
イギリス５ポンド紙幣。ウェリントン公。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/02/24
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/03/24
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: DVD
『炎の英雄シャープ』～「イーグルを奪え」 [『炎の英雄シャープ』]
木曜金曜と平常授業で、今年授業にいくクラスはすべて第一回目の授業を終えました。毎年のことですが、最初の授業は緊張し、体力を消耗します。今年は２年生で３クラスの授業がありますが、それぞれに反応が違っていて面白いです。最後に授業に行ったクラスは、この日最後の時間帯だったので「ダレてるだろうなぁ～」と思ってましたが、かなり反応がよくて嬉しかったです。ついつい脱線話が多くなってしまいました。
『炎の英雄シャープ』、「イーグルを奪え」は前回の続き。このエピソードでシャープは大尉に昇進、そしてウェルズリー将軍は戦功を上げてウェリントン子爵となりました。 ワーテルローでナポレオンを破ったことで有名な人ですね。彼がナポレオン戦争中にスペインに遠征していたのは史実通り。でもウェリントンが名前でないことを知っている人は、わが国では意外と少ないのではないでしょうか？ アメリカ出身のルロイという軍人が登場しますが、彼が言う「奴隷と綿と糖蜜が混じり合って金になる」という言葉は、アメリカ南部のプランテーションの様子を示していて興味深いです。
『シャープ』が始まるまえ、アニメチャンネルで久々に『ケロロ軍曹』を見ました。「教師ゲロゲロ物語」って、田原俊彦の「教師ビンビン物語」のパロディでしょうね。いまどきの小中高校生は知るまい。金八先生の口調で語る「ケロ八先生の八は、ウソ八百の八」という自己紹介は、私のツボでした。それにしてもケロロの父が九州弁を使い、おみやげは「いきなり団子」ってのがよかった！声は緒方賢一氏。『名探偵コナン』の阿笠博士がよくしられている。僕らの世代には『宇宙戦艦ヤマト』のアナライザーだけど、最近では『涼宮ハルヒの憂鬱』のシャミンセンっていったほうが有名かも。作者の吉崎観音さんは長崎かどっかの出身だと思っていましたが、この前生徒が「熊本生まれではないか」と言ってました。「いきなり団子」がでてくるあたり、そうかもしれません。「黒っぽい三連星」ってネタ、シルエットもドムみたいでした。これも今の小中高校生はわかるまい。なにしろ私が笑うたび、一緒に観ていた小５の次男は「何がおかしいのか」と尋ねてきます。これはやはりオトナが観るアニメだ（笑）。
『るろうに剣心』の第７巻では大久保利通が「国民国家」という言葉を使ってますが、「ネイション・ステイト」というルビがふられています。
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- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/08/25
- メディア: DVD
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- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/07/28
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『炎の英雄シャープ』 [『炎の英雄シャープ』]
家に帰ってスカパー！をつけたら『炎の英雄シャープ』があってて、ついつい最後まで見てしまいました。ショーン・ビーン（ブラピの『トロイ』のオデュッセウスや、『ロード・オブ・ザ・リング』のボロミア役）はやはりカッコいい。今日は「選ばれし者たち」との出会いのエピソード。アイルランド人の微妙な立場やロスチャイルドの登場なんかが興味深かったですね。サンチャゴの話も。サンチャゴ（聖ジャック）で有名なサンチャゴ＝デ＝コンポステラも、スペインにあります。スペインには親仏派と親英派がいて、兄弟で相争っているという話、確かにあったかもしれません。
現在開催中の九州地区高校野球熊本県予選で、ウチの高校がついに決勝進出！というわけで、明日は職員会議などの日程を一部変更し、皆で応援に行きます。優勝目指して頑張って欲しいものです。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/02/24
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