「ビン入りではなく挽く前の状態のものを使った方がいい」と書いたので、先日買ったコショウを紹介します。
ウチの学校で使っている世界史の資料集『新詳世界史図説』(浜島書店)には、自然の状態(つまり収穫以前)のコショウの写真が載っていますが、この粒が一体どれくらいの大きさなのか、私はこれを見るまで知りませんでした。香辛料の代表はコショウ、と授業では話しておきながら、お恥ずかしい限り。
今回買ったのは、白コショウと黒コショウ、それに緑コショウ(グリーンペッパー)です。この3つの違いについては、
S&B食品のホームページを見てください。いずれも100グラムの袋ですが、黒コショウが218円、白コショウが277円なのに対して、
グリーンペッパーはなんと1516円。
楽天内のS&B食品のショップから購入しました。グリーンペッパーには、より安価な乾燥タイプもありましたが、私が買ったのはフリーズドライのタイプ
(乾燥タイプは半額以下の554円)。フリーズドライの方がより多く緑色が残っています。というわけで、下のバナーから買っていただければ幸いです(笑)。
スパイスの人類史
- 作者: アンドリュー ドルビー
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
世界史のなかの物
- 作者:
- 出版社/メーカー: 地歴社
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2007-02-13 21:41
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:学校
コメント 0