課外授業 [大学受験]
冬季課外も3日目が終わりました。冬休みだろうが、クリスマスだろうが、世間は三連休だろうが、課外です。というわけで、先日の「ユカちゃんは前や!」に続くとっておきネタ(インドの近代)を紹介。例によって「しょーもない」覚え方ではありますが、それでも聞きたいという「恐いもの見たさ」な人は、1・2・3室のヒトに尋ねるか、直接聞きに来たまえ。
例によって某社の『直前演習』を使ってますが、明日の第4回の問題を見てたら、35の選択肢①は第2回の2の①と同じ。どっちもこれが正解って、そりゃーないでしょう。36の問題文aは、同じく第2回の2の②と同じ。もうちょっと工夫(というかチェック甘いのだと思うが)が欲しいところ。来年は、公民が使っている某社に変えようかな。第3回の第2問Bのリード文は、『シルクロードと唐帝国』が元根だネタでしょう。
学校への行き帰りに聞いているのが、エヴリシング・バット・ザ・ガールの作品。今日聞いたのは、『悲しみ色の街』という1996年にリリースされたアルバム。このユニット、私やK先生のようなネオアコ世代には、「アコースティック&シンプル」というイメージが強かったのですが、この作品ではドラムンベースのデジタルビートを大々的に取り入れてます。が、本質的にはこのユニットの持ち味である「心の痛みや悲しみを音にする」的な世界は十分伝わってきます。冬の曇り空の下、車を走らせるときに聴くといい作品。素晴らしすぎる。
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